名古屋駅からたったの1時間半。

宅配ピザは配達圏外。

  

あなたは誰とどんなピザを食べますか。


STAFF MESSAGES

本作品は、市職員・地域住民・地域おこし協力隊が協働して制作しました。

制作陣のメッセージを添えてご紹介します。

撮ったひと

本巣市役所 根尾総合支所 総務産業課

清水 勇希

脚本・撮影・編集・監督を担当させていただきました。ドラマ性のある作品を手がけるのは初めての経験で、ああでもないこうでもないと悩みながら、あっという間の2ヶ月でした。僕のわがままをたくさん聞いてくれた出演者の皆さんや制作陣に心より感謝します。

普段は友人の結婚式用動画を手がける程度の素人クリエイターで、全て独学です。機材もほぼ自前なうえ、プロには敵いませんので、どうか生暖かい目でご覧ください(笑)


考えたひと

本巣市役所 企画部 企画財政課

市川 福太郎

NEOTOYAMA LIFEは、3つのワードを繋ぎ合わせた造語です。

「NEO(根尾地域) + TOYAMA(外山地域) + LIFE(くらし)」

「NEO(新しい) TO(―) YAMA(山)のくらし」という意味も込められています。

そんなNEOTOYAMAで本市が提案するのは「大切な人たちと大切に暮らす」というライフスタイル。都市部から少し離れた暮らしに憧れを持つ方や、スローライフを望まれる子育て世代の方々に、NEOTOYAMA LIFEのイメージをお伝えできるよう今回の動画を企画しました。

動画制作の得意な職員(清水)、作曲が得意な地域おこし協力隊員(伊藤)、ゲストハウスをオープンした地域おこし協力隊員(田渕)、そして、地元の素敵なご家族の協力を得て、温かい作品に仕上がりました。

多くの方々にご覧いただき「NEOTOYAMA」に興味を持っていただけると幸いです。


演奏したひと

本巣市 地域おこし協力隊

伊藤 翔汰

最初に絵コンテを見せていただいた時に、「都会で暮らすちょっと寂しい少年」の心を歌にしようと考えました。

そこで浮かんだのが冒頭の「ピポパポ♪」というテーマです。このテーマは中途半端で完結せず、繰り返し少しづつ発展していきます。少年が田舎へワープして家族とピザを食べるシーンでテーマが再度登場し動画の最後でやっと終止されます。何だか満たされない少年の心が「家族と共に過ごす」ことで和らいだのでしょう。

実はこの曲には歌詞も存在しています。ぜひそちらもお聴き下さい。


ロケ地提供

本巣市 地域おこし協力隊

田渕 琢真

少年がワープした先の古民家「couch(カウチ)」のオーナー田渕です。

「couch(カウチ)」は集落の川内と、カウチソファのようにゆったりとくつろげることを意味しています。

地元の皆さんと移住希望者の皆さんの交流の場となるよう運営していますが、今回の動画は、都会の少年と地元の家族が交流する内容で、まさにcouchそのものが表現されたかなと思っています。

これからもリノベーションワークショップなどを開催していく予定ですので、興味のある方はぜひ一度お越しいただけると嬉しいです。